スクワットでEDになる?逆効果になる「下半身トレ」の落とし穴と血流改善ストレッチ
「男を上げるなら脚を鍛えろ」 「スクワットは天然のテストステロン増幅剤だ」 筋トレ界隈でよく耳にする言葉です。確かに下半身を鍛えることは、男性ホルモンの分泌を促し、性機能を高めるために非常に有効です。しかし、やり方を一歩間違えると、良かれと思って始めたスクワットが、逆にED(勃起不全)のリスクを招く「諸刃の剣」になることをご存知でしょうか? せっかくハードなトレーニングに励んでいるのに、夜の自信が失われてしまっては本末転倒です。今回は、下半身トレが逆効果になってしまう原因と、その落とし穴から脱出し、血流を最大化させるための具体的な解決策を徹底解説します。 1. なぜ「最強の筋トレ」スクワットがEDを招くのか? スクワットは「キング・オブ・エクササイズ」と呼ばれますが、その負荷の高さゆえに、男性機能に対して2つの大きなリスクを孕んでいます。 骨盤底筋の「過緊張」と硬直 勃起には、骨盤の底にある「骨盤底筋群」が柔軟に動くことが不可欠です。しかし、高重量のスクワットで過度に力んだり、慢性的な疲労が溜まったりすると、この筋肉がガチガチに硬くなってしまいます。 筋肉が硬結すると、その中を通る血管や神経を圧迫し、局部への血流を物理的に阻害してしまいます。これが「筋トレをしているのに硬さが足りない」という現象の大きな原因の一つです。 腹圧の掛けすぎによる静脈への負担 スクワット時に強く息を止めて腹圧を掛ける「バルサルバ法」は、体幹を安定させますが、同時に下半身の静脈に一時的な強い圧力をかけます。これが過剰に繰り返されると、血液の戻りが悪くなったり、自律神経のバランスを崩したりして、スムーズな勃起を妨げる要因となることがあります。 2. 逆効果になる「下半身トレ」3つの落とし穴 あなたが良かれと思っているその習慣、実はNGかもしれません。 過度な重量への執着: 「挙がらなくなるまで追い込む」のが正義と思われがちですが、神経系が疲弊すると、脳からの性的興奮の伝達が鈍くなります。 休息なしの毎日レッグデイ: 脚の筋肉は回復に時間がかかります。回復不全のまま鍛え続けると、テストステロン値は上昇するどころか、急降下します。 ストレッチ不足: 鍛えっぱなしでケアを怠ると、股関節周りの血流が滞ります。下半身の血流が悪ければ、当然、その先にある「元気」も維持できません。 3. 夜の自信を取...